【勝手にお金が貯まる習慣編】ひとり暮らしOLが上手な先取貯金の方法を解説してみた。
こんにちは、ぽむ美です。
さて、今回はシリーズ化としてお伝えしている「勝手にお金が貯まる習慣」のひとつである先取貯金の方法をご紹介します。
Instagramで1,000万円貯金に成功をしている人って、必ず先取貯金をしているんですよね！
しかも、ただ先取貯金をしているわけではないんです！！
給料が入ったら、貯金用口座に分けることは皆さんやっていると思いますが、1,000万円貯金を成功させている人は、ある工夫を行っているんです！
今回はそんな先取貯金の工夫についての記事です。
「もう先取貯金をしているよ」っていう人も、利率の良い定期預金の情報を載せていますので、良ければ最後まで見てみてくださいね！
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この記事のポイント
では、この記事の要点をまとめていきましょう！
この記事のPOINT
・月の収支をざっくり計算する。
・ネットバンクの口座を開設する。
・お金が自動で貯まる設定にしよう。
・先取貯蓄の種類をご紹介。
・利率の良いネット定期を知ろう。
各項目ごとに詳しく書いていますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね！
月の収支をざっくりと計算しよう。
まずは先取貯金をするにあたって、自分が1か月いくらで生活ができるのか把握しなければなりません。
＼その理由／
確実に貯めれられる上限額を設定するため。
先取貯金の金額を決めるときに、無理のない貯金額を設定しなければいけません。
もし、先取貯金をギリギリの金額まで引き上げてしまうと、今の生活において現金が足りなくなる可能性がありますよね？
現金がないからと言って、クレジットカードを使ってしまい、返済に追われることになれば本末転倒です。
まずは、自分がいくら手元にあれば生活できるのか把握することが先取貯金をするうえで、大切なことになります。
自分の生活費を把握するのに大切になってくるのが、家計簿の記入です。
おそらくこの記事を読んでいる方たちは、家計簿を書いていると思います。
しかし、本当にその家計簿はあなたに合っていますか？なんと家計簿にも書く人との相性があるのです。
そこで過去に、あなたに合う家計簿のつけ方を記事にしています。
良ければこちらも見てみてくださいね。
ネットバンクの口座を開設する。
今流行りのネットバンク！
私もイオン銀行を開設をしていますが、ネットバンクって本当に先取貯金をする上でかなり利便性が良いのです！
＼ネットバンクのメリット／
・銀行間でお金を動かしやすい！
・他行への振り込みが無料になる場合がある！
・提携しているATMで簡単に入出金が可能。
・定期預金が比較的金利が高い！（これは後程ご紹介！）
・スマホで預金の残高を見ることができる！（モチベーションUP）
このように先取貯金をする上ではメリットが多いネット銀行！
他行への振り込みが無料になる場合が多いので、給与の振り込みをネット銀行にしておいて、そこから自分の貯蓄用の口座に振り込みをしても良いですよね！
また自動入金サービスという、毎月指定日に指定した金額を指定した口座宛に自動で振り込むサービスがあります。
このサービスを使えば、毎月の貯蓄口座への移動忘れの心配もなしです！
～番外編～私のネット銀行の活用方法！
また私のネット銀行の使い方として家賃の振り込みに使っています。
ネット銀行の開設以前は、ゆうちょ銀行などから毎月、大家さんの口座に振り込んでいました。
その大家さんの口座は他行だったため、振込手数料に400円ほど毎月取られていました。
年間で考えると…
400×12＝4800円！
しかし、ネット銀行から他行に振り込んだ場合手数料が無料になるので、この4,800円がまるまる浮いたのです。
手数料に払うお金こそばかばかしいものはないです！
1度に払う手数料は少額かもしれませんが、年間で考えるとかなりの金額になりますよね？
こういった無駄な出費から削っていきましょうね。
しかも一度仕組みづくりをすることで、あとは何も考えず節約をすることができます！
皆さんも、無駄な手数料を払っているなと思ったら、ネット銀行を活用してみてくださいね！
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ネット銀行のセキュリティ
＼ネット銀行のセキュリティで気を付けること／
・面倒がらずにワンタイムパスワードを有効に。
・不審なメールはフィッシング詐欺を疑う。
・スパイウェアには常に警戒を
この他にも、今はログインを指紋認証にするなど、セキュリティ面でも私たちが安全に使えるようになっています！
詳しくは、インターネットでセキュリティについての記事がたくさんありますので、そちらをご覧ください。
私も専門家ではないので、この場でこれ以上書くことは控えておきます。
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先取貯蓄の種類をご紹介。
では、ネット銀行以外の先取貯金は他にどういうものがあるのでしょうか？
大きく分けて二つのパターンがあります。
ひとつは、勤務先に申し込むもの・銀行に申し込むものです。
＼勤務先に申し込むもの／
・財形貯蓄（一般財形、住宅財形、年金財形）
・社内預金
勤務先にこのような制度があれば優先的に活用していきましょう！
まずは少額からでもいいので早く始めることが大切！
財形貯蓄、社内預金の最大のメリットは、給与から直接天引きされるので、手間がかからず確実に貯めることができることですね！
また、勤務先で手続きをするので、引き出しにくいこともメリットのひとつに挙げられます。
社内預金は、法律で金利が年0.5％以上と定められていて有利です。
会社にこの制度があればぜひ活用してみてくださいね！
＼銀行に申し込むもの／
・総合口座の自動積立定期預金
・ネット銀行の自動入金サービス
勤務先に財形貯蓄のような制度がない場合は、銀行の自動積立定期預金を利用すれば自動的に貯まる仕組みづくりが作れます。
またネット銀行の自動入金サービスを利用して金利が高めのネット銀行で貯めていくという手もありますね！
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利率の良いネット定期を知ろう。
では次に、利率の良いネットの定期預金についてご紹介します。
こちらは2月号の日経ウーマンに記載されている情報になります。
＼近くのコンビニで入出金できる！／
ネット専業銀行の定期預金
ネット専業銀行の定期預金の金利は、都市銀行よりも高めに設定されています！
ボーナスなどを100万円単位であずければ、効率的にお金を増やすことができますよね！
ソニー銀行と住信SBIネット銀行は、自動入金サービスを実施しています。
また利用可能なATMが多く、手数料も比較的安いのが特徴の一つです。
楽天銀行は取引状況や残高に応じて楽天スーパーセールが貯まります！
楽天のヘビーユーザーの方にはもってこいの銀行ですよね！
＼ より高い金利を狙うなら！ ／
地銀のネット支店の1年定期
地方銀行のインターネット支店の定期預金には、ネット専業銀行の定期預金を上回る高い金利が設定されているものもあります。
中でも愛媛銀行四国八十八カ所支店の「100万円限定だんだん定期預金」は金利0.27％と、都市銀行の定期預金金利（0.01％）の27倍です。
開設はネット専業銀行と同じく郵送で申し込みをすることができるので、全国どこでも利用することができます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
賢い先取貯金の方法を解説してみました。
私も、ネット支店の定期預金にはまだ申し込んでいないため、今後は先取貯金をそちらに回していきたいと思います。
皆さんも先取で効率よく貯金額を増やしていきましょうね！
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